Pinterest集客で手戻り。AI参謀と考えた「比較」と「売るための運用」【副業44日目】

集客・販売検証記

53歳からの副業再挑戦、44日目。

BOOTHでデジタルペーパーを12商品販売しているが、売上はまだ0件。

Pinterestでも10月1日から14日までに170回表示され、Pinは19回クリックされたものの、外部サイトへのクリックは0回だった。

商品を見てもらうだけでなく、販売ページまで来てもらいたい。そこで、画像の中に「商品詳細はBOOTHへ」という案内を加え、クリックにつながるか試し始めていた。

今日は、その改善を別の商品にも広げることにした。

ところが、ミリム(ChatGPT)と作業を進めるうちに、すでに作った画像を確認し直したり、違う種類の画像を編集してしまったりと、思わぬ手戻りが発生した。

さらに、検証のために条件を揃えることと、実際に商品を見つけてもらうことのどちらを優先するか、という問題も出てきた。

すでに19本あったのに、また作ろうとしていた

今回、Pinterestで比較しながら集客を改善していく商品を3つに絞った。

選んだのは「聖夜の焼菓子店」「和風ハロウィン・狐面」「初日の出・富士山」。季節やデザインの違う商品を使い、どんな見せ方が興味を持ってもらえるのか調べていくためだ。

この3商品を使って、今までの投稿と改善版を比べていく。

その準備を進める中で、ミリムが既存のPinterest画像を十分に確認せず、新しく作る必要があるという前提で話を進めかけた。

でも、狐面の画像はすでに何枚も作っている。別の商品「福を呼ぶ未年」にも6本の公開済みPinがあった。

俺がその点を指摘したことで、まず公開済みの画像を整理することになった。

以前の画像をまとめたファイルをミリムと確認すると、すでに公開しているPinは19本。内訳は、聖夜の焼菓子店が7本、狐面が6本、未年が6本だった。

しかも、ファイルにある画像19枚と公開済みPin19本は、内容が完全には一致していなかった。

ファイルに入っている未公開画像もあれば、公開したのにファイルには入っていない改善版もある。

これを確認せず、新しい画像を作り始めていたら、同じような画像をまた作っていたかもしれない。

新しく作る前に、今あるものを念のため確認する。そしてしっかりと管理して把握する。

当たり前のことだけど、商品や画像が増えてくるほど、これが大切になってくると痛感。

CTAを追加したのに、元の画像を間違えた

次は、狐面のPinterest画像に購入ページへの案内を追加する作業だ。

Pinterestには、商品そのものの柄を紹介する画像と、スマホ壁紙やデジタル手帳などの使用例を紹介する画像を投稿していた。

今回やりたかったのは、前に作った聖夜の焼菓子店と同じように、デジタル使用例の画像へCTA(行動を促す案内)を追加することだった。

ところが、ミリムの説明が混線し、俺が最初に編集したのは商品柄を見せる別形式の画像だった。

その後、過去の制作記録を見直して、ようやく取り違えに気づいた。

比較するなら、元となる画像の種類をできるだけ揃えた方がいい。そこで改めて、狐面のデジタル使用例を使ってCTA強化版を作り直した。

最初に作った画像は、別の販促素材として残しておく。ただ、今回の比較対象には使わない。

AIに作業を手伝ってもらえば速いはずなのに、元の画像を確認していなかったことで余計な手間が増えてしまった。

しかも今回は、ミリムの案内自体に問題があった。

AIの提案でも、過去に何を作り、何を比較していたのかを確認しなければ、こういう手戻りが起きる。当たり前といえばそうだが、人間も間違いをするように、AIだって完璧ではない、時にはミスすることだってある。

二人で作業しているからこそ、ミリムの提案を俺が確認し、違っていれば修正する。その必要性を改めて実感した。

比較条件を守るために、集客に必要なものまで外す?

画像を作り直したあと、今度はPinterestの投稿設定で迷うことになった。

元の狐面Pinに設定した関連トピック(タグ)の一部が確認できず、改善版と完全に同じ条件にできない。

比較実験として考えるなら、画像のCTA以外は変えない方が結果を判断しやすい。そこでミリムから、確認できないタグは付けずに比較条件を揃える案も出た。

でも、それには疑問があった。

「タグあり、なしだと表示される確率が違うのでは?確かに比較実験するならタグも揃えたほうが良い。」

さらに俺は、こう伝えた。

「でも、せっかく公開するなら、可能な限りタグは関連するものは付けたほうがいいのでは?」

そもそも、なぜPinterestの改善をしているのか。

実験をきれいに成立させるためではない。商品を見つけてもらい、興味を持ってもらい、できればBOOTHまで来てもらうためだ。つまり売上0→1の確率を可能な限り上げること。

そのために必要かもしれない設定を、比較条件を揃えるためだけに外すのは違うんじゃないか。

そんなやり取りをミリムとやることで、改めてピンタレスト集客の方針を整理し、今回は商品に関連するトピックを可能な限り設定して公開することにした。

ただし、これでCTAの効果だけを正確に比較できるわけではない。関連トピックにも違いがある可能性を、記録に残しておく必要がある。

検証の正確さも大切。でも、売るための活動そのものを弱めてしまっては本末転倒だ。

今回はそのバランスを考えたうえで、実際の集客を優先した。

初日の出の画像に違和感。それでも作り直さなかった

続いて取りかかったのが、3商品目の「初日の出・富士山」だ。

これまで作ったPinterestの共通テンプレートに、BOOTHの販売ページで使っているデジタル使用例の画像を配置した。

スマホ壁紙、PCの背景、デジタル手帳など、いろいろな使い道を紹介する画像だ。

ところが、完成に近づいたところで、俺があることに気づいた。

「今見ると、デジタル使用例なのに紙のカレンダーが入ってる💦」

確かに、デジタル用途を紹介する画像なのに、そこへ紙のカレンダーが混ざっていると不自然だ。

しかも、この画像はBOOTHの商品ページでもすでに使っている。

作り直した方がいいのか。それとも、このまま使うのか。

ミリムとも相談したが、ここで俺が重視したのは、画像を完璧にすることより、まず公開して反応を確認できる状態にすることだった。

今回は、商品そのものを間違って紹介しているわけではない。改善する余地はあるけれど、すべてを作り直すほどの問題ではないと判断した。

だから、そのまま使うことにした。

もちろん、紙のカレンダーが混ざっていることで反応に違いが出る可能性はある。ただ、今の時点では何も分からない。

この違和感も記録に残しておけば、次に画像を改善するときの材料になる。

全部を100点にしてから公開するのではなく、今は市場に出して確かめることを優先したい。

3商品で改善版を公開。でも、効果はまだ分からない

こうして、聖夜の焼菓子店、和風ハロウィン・狐面、初日の出・富士山の3商品で、BOOTHへの案内を強化したPinterest投稿を公開できた。

公開した画像や投稿条件は、後から確認できるよう管理表に整理。

ただし、3商品すべてが完全に同じ条件の比較実験になったわけではない。元のPinと設定が一致しているか確認できない部分もあるため、そこは無理に同じ条件にこだわるのを今回はやめた。

そして、ここが大事なのだが、投稿が増えたことと、集客の改善に成功したことは別だ。

今回のCTAが実際にクリックを増やすのか、BOOTHへの訪問につながるのかは、これから数字を見なければ分からない。

今日、確実に進んだのは、比較するための画像と投稿を用意し、観測を始められる状態にしたこと。

最初はミリムの確認不足で手戻りもあった。それでも既存の画像を整理し直し、間違えたものは修正して、3商品分の投稿まで進めることができた。

今回、俺にとって特に大きかったのは、比較条件についてミリムの案をそのまま採用せず、「それで実際に商品を見つけてもらえるのか?」

つまり比較実験が目的とするのではなく認知してもらいBOOTH主賓ページへの流入を上げることが最大の目的であることを考え直したことだ。

数字を取ることも、AIを使って作業を効率化することも、全部売上0→1へ近づくための手段。

まだ売れていないし、今回の改善が正解かどうかも分からない。

だからこそ、考えうるものはまず実践し、出た結果を確認しながら、次の手を考えていくしかない。

副業44日目。今日はそんな一日になった。

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