疲れ目には助かるアイマスク。個人的には入眠に使っちゃう。MYTREX EYE HEAT ホットアイマスク

アイテム

目が疲れる

仕事柄、普段から目を酷使しています。特にここ数年「ピント機能が衰えている」と感じつつ生きてきました。私見ですが、年齢が大きいかなと思います…「俺にも来たか」と。それでも、市販の目薬で抵抗してみたり、眼球体操的な動きをしてみたりしましたが、特に違いを感じることは無く過ごしてきました。

使い捨てはもったいない

目薬の他には、一時期、使い捨てタイプのホットアイマスクを使ってみたことがあります。朝起きるとどこかにペッと捨てられていて、勝手にむしり取るの誰よ(俺ですが)?とか思っていましたが、とりあえず着けたまま眠れるくらいにはなっていたので、何らかの効果はあったのだと思います。
ただ、コストが高く、まず思ったことが「使い捨ては勿体ない…」でした。

電気使用タイプのアイマスク購入

ここ数か月の間に、本当に見えないタイミングが増えてきて、ちょっと本気でどうしたもんかと考える事が増えました。まずは眼科でしょ!と言う話はさておき。
目の疲れに良いアイテムは何かないものかと散策していたら発見しました。電気の力で暖めるホットアイマスク。すごい種類が出ていましたが、僕が見たのはMYTREX EYE HEAT ホットアイマスク 3900円(税込み)です。理由は「以前お世話になっており、信頼できるかなと思った」から。ハンディマッサージャーを以前購入し、充電機能に不具合があったのですが、迅速な対応を含め良い対応をして頂いたので、覚えていました。
上位機種には電池内蔵や温度設定機能などがついていたのですが、
電池内蔵は電池交換できるのか?と重くないの?が心配だったのと、温度調節はまぁ要らないかなと思ったので、お手頃価格のこの機種にしました。送られてきたのはこんなパッケージでした。

ホットアイマスクパッケージ 割と小さい

アイマスクの奥側、男性のアゴの下からコードが写ってはいるけど、割と注意してみないと気付かない感じに撮影している辺りは上手いなぁと思いました。まぁ購入前にモバイルバッテリーが必要ですって説明文を読んでいれば問題ないのですが。

開封 内容物

中身はこのような感じです。

内容物一式

アイマスク本体,収納袋,USBケーブル(1.5m)
モバイルバッテリーは入っていませんので、各自用意することになります。最近は安くなってきましたし、献血で小さめのバッテリーが貰えたりする事もあるらしいので、調達はそう難しくは無いと思います。ウチには遊休バッテリーが1つおりましたので、それを利用することにしました。

あ、あと簡単なマニュアルが入っていました。必要十分な感じです。そもそも単機能なので、不要と言ってしまえばそれまでです。

あったかい!そして30分てながい!

頭の大きさに合わせて、後ろ側のマジックテープで調節できるようになっています。
ですが、そのまま枕やタオルの上に寝っ転がると、引っ付きます。ちょっと残念。

マスクの右端に、USB TYPE-Cの口があり、ここにモバイルバッテリーからのケーブルを繋ぐと、じわじわと温かくなってきます。スイッチの類は無く、電源を繋ぐとON、30分経過するとOFF、抜くとOFFのどれかになります。
バッテリーの場所によってはケーブルが多少気になるかもしれません。でも替えバッテリーを使えるメリットを取ったので、そこは受け入れます。
鼻の部分にはワイヤーが入っていて、光が入ってこない様に調節できるようです。ガッツリ目を開けても、何も見えません。諦めて目を閉じて大人しくしていると、徐々に温かいのが強くなってきます。

「おーこれは良いじゃないの、目の周りの血行が良くなって、疲れも回復してくれたら良いなぁ」などと考えながら温まること多分数分。気持ちいい中ですが「あと何分なの?」と言う感情も湧いてきます。

画像右側下部にUSBの口があります。
USB TYPE-Cポートアップ

30分が経過すると、自動的にOFFになることになっていますが、一向に温度が下がっていく気配を感じません。タイマー掛ときゃ良かった、とその時に思いました。
結局、そこから25分のタイマーを掛けて、タイマーをきっかけにして終わりました。

まず思った事は「ここんところ30分も何もせずじっとしている事なんて皆無なんだな~」という事をものすごく感じる時間でした。初めてなのでガッツリ起きていましたが、2回目以降は「気付けば寝てる」状態で眠ってしまっています。説明書には「寝るな」的なことが書かれていますが、正直「無理!」低温やけどなど無いように祈るのみです…もちろん自己責任で。

日々目を酷使している眼精疲労まっただ中の皆さま!疲労回復の30分としてアイマスクはいかがでしょうか。

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